こんにちは、ぷに(@BlogPuni)です。
今回は、大宮の鉄道博物館にお出かけした子連れレポートです!
特に3歳の長男は新幹線や電車が好きなので大喜びでした。
大宮の鉄道博物館はリニューアルしたばかり!
通称「てっぱく(鉄博)」と呼ばれているらしいです。
JR東日本の創立20周年記念事業として2007年10月に開館。そして2018年7月にリニューアルしたばかりで、博物館自体がピカピカで最先端、近未来な雰囲気がただよっていて大人でもワクワクする空間でした!
アクセスはこちら
住所 埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目47番
鉄道博物館駅に隣接しているので、車でいってもわかりやすい場所にあります。改札から鉄道博物館の入口は目と鼻の先でした!(写真は撮り忘れました…)
鉄道博物館のチケットは現地販売なし!?コンビニで事前に購入しよう
新型コロナウイルスの影響もあり、チケットは事前に購入のみで、現地でのチケットは販売していないようです。(2020年8月現在)
コンビニ(セブンイレブン、ミニストップ、ローソン)で時間指定の入館券を購入してから行く必要があります。事前に購入していかないと、当日せっかく現地についても中に入ることができないので注意してくださいね。
一般 | 小中高生 | 幼児(3歳以上) | |
前日までに購入 | 1,230円 | 510円 | 210円 |
当日購入 | 1,330円 | 620円 | 310円 |
例外で、障害者割引で購入されるかたは当日現地の窓口で購入できるので事前に入館券を購入する必要はありません。
見所はココ!大人でもテンションがあがるポイント!
『車両ステーション』36両の車両の迫力がスゴイ!

鉄道博物館の入口をはいってすぐ右側に『車両ステーション』があります。
車両ステーションは、明治4年製造の1号機関車をはじめとした電気機関車や新幹線など歴史ある車両がなんと36両も展示してあります。中に入って実際に座席に座れる車両もありました。

2階から見下ろすとこんな感じ。ひろい空間にある車両がライトアップされている様子は迫力があり、とってもかっこよかったです♥1歳半の娘も興味津々でした。
『仕事ステーション』の目玉はE5系はやぶさ!

車両ステーションをさらに進んだ先に仕事ステーションがあります。
新幹線はやぶさの先頭車両の模型があり、間近で見ることができます。座席はグランクラスという新幹線の最上級シート仕様になっていて、中には入れませんが覗くことが出来ます。
ビューポイントで本物の新幹線が走っている姿が見れる!

鉄道博物館の良いところは、博物館の横に線路があって本物の新幹線が走っているのを見られるのです!
という私は行くまで全然知りませんでしたが(笑)
ビューポイントは本館屋上『パノラマデッキ』、南館屋上『トレインテラス』、ご飯を食べながら見られる『ビューレストラン』などがあります。10分トレインテラスにいただけでも4本ほど新幹線を見ることができました。
上の写真のようにはやぶさとこまちが連結しているのを見て子どもが(私も)喜んでいました!本物の新幹線が動いている様子は普段見せることができないので、楽しく過ごせた有意義な時間でした。
他にも色々ありましたが、一通りまわったあとはお土産コーナーで購入し、12:00~に入館して最終的には15:30まで楽しみました。
行ってみた感想
鉄道博物館では体験プログラムが本来たくさん用意されています。
新型コロナの影響で体験プログラムがすべて中止になっていたのは残念でしたが、運転士体験教室や車掌シュミレータなど面白そうなのはほぼ小学生以上対象だったので3歳の子連れではさほど影響はなかったように感じました。
間近で歴史ある車両やあこがれの車両を見られて子供はとっても喜んでいて連れてきてよかったと思いましたし、満足度はとても高いです♥
以上、鉄道博物館に行ってきた子連れレポートでした!